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新NOBUNOBU写真談

1枚の写真からの四方山話

442M

20190717-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


この三連休は山梨は山の中、

中央線の古いトンネルを見に行ってきました。


大日影トンネル。

中央線の勝沼駅のすぐ新宿方、このトンネルは残ってる。

トンネルについては次回以降に記事にするとして、

今回は、このトンネルに関連しての回顧談なぞ。



時は昭和の50年代。

若造だった自分は、中央東線の上り夜行普通列車442Mに何回か乗る機会があった。

(下りの夜行441Mには一度も乗ったことはなかったり… )


中央東線の夜行は、当時、新宿から下る列車は、登山客らで盛況だったものの、

この442M、上りであるこの列車は、大抵空いていた。


自分がこのとき好んで乗ったのは、新宿方の先頭車両。

ただでさえ空いている列車の、先頭、端の車両はさらに空いていて、

大抵ガラガラだった。


ところで、好んで先頭車両に乗っていたのは、

空いているという理由もあったけれども、もっと大事な理由が…


というのも、

442Mには、当時の中央東線の普通に多く併結されていた郵便荷物車、

クモユニ82とクモニ83の2両が、新宿方に連結されていた。


自分が乗っているのは、新性能車115系、それも新宿方先頭はクモハ115ながら、

そのすぐ前に、旧型国電そのものの2両の電車が協調運転。


これが、甲府から笹子に向かってゆく上り勾配が連続する区間、

特に、勝沼から先、この大日影トンネル(全長1.4km)あたりからの、

比較的長いトンネルが連続する区間で、


最高の吊り掛けサウンドを聞かせてくれるのだ。


25パーミルの連続上り勾配、長いトンネル、

その中を疾走するデンシャ。


高速で力行する、自分の乗るクモハ115の音と、前2両の吊り掛けサウンドが、

トンネル内に響き渡る。

それはそれは、旧型電車、吊り掛け音好きには、

たまらなかった。






何回か乗ったけれども、

ある年のクリスマスイブ。

たまたまその年は山間部は雪の降る天候で、


降りしきる雪の中、

甲府盆地のヘリを駆け上がり、勝沼から大日影トンネルへ。


まいど空いた車内は、深夜、しんと静まり返る。


トンネルに突入すると同時に、そこに轟く力行サウンド。

それが暫く続く。


1.4kmのトンネルの先は、ほんの一瞬だけ外に出て、

すぐにまた長い、次の深沢トンネルへ。


響き渡る轟音が、一瞬途切れて、またすぐに轟音、吊り掛け音。






印象に残るホワイトクリスマスの思い出。

今回はかなりマニアックに…





趣味は楽し。





■#001
SONY Cyber-shot RX100
詳細省略




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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2019/07/17(水) 16:33:49|
  2. 【鉄道情景】その他
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進歩とは? その2

20190713-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


現在の日本に走る蒸気機関車は数々あるけれども、

これもその一つ。


福島の、やながわ希望の森公園のさくら1号。


公園内の軌道ながら、

最寄の阿武急の駅と、公園入口を結ぶという路線は、

住宅街の近くを走るところもあり、


その情景は、「遊具」を少し飛び越えて見えるところもあったり。



話は変わって、

この好ましいナローの小型6トン機。

製造は地元福島の協三工業。


小型機関車のメーカーとしては、名の知れた会社だけれども、

あらためて調べてみたら、

現在日本で蒸気機関車を新製できる会社はここだけとか…



前回記事とは、まったく別の角度だけれども、

ここでも「進歩」とはなんぞや…

と考えさせられる。


ものづくり… は本当に、多方面に奥深い。




■#001
Nikon D3+Ai AF DC-Nikkor 135mm F2S
詳細省略

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  1. 2019/07/13(土) 16:58:19|
  2. 【鉄道情景】その他
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進歩とは?

20190710-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


その昔の、東京メトロのクルマにあった、

1.5人掛けの座席。


たったそれだけのためだけれども、

きちんとしたモケットのクッションに、

座面下のカバーなど、


他の座席と比べても、手抜きは無い。



さて、経済性や、合理性を追求する、

現在のデンシャで、こんな場所にわざわざ座席は設けない。

もっと言えば、戸袋の窓も無ければ、

運転席との仕切りにも窓はないかも…



時代の流れの中で生み出され続けるデンシャ。

古きクルマの座席を眺めて、

さてさて、

「進歩」とはなんぞや?




■#001
SIGMA DP2
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  1. 2019/07/10(水) 01:12:09|
  2. 【鉄道情景】その他
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引退

20190708-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


使われなくなった線路にホーム。

そこに咲く小さな花。

名も知れぬ草花に覆われる。



棄てられたものの情感に、思いをめぐらす。



■#001
SIGMA DP2
詳細省略

※撮影は約10年前です。
現在、ここは鉄道会社が「駅構内無断立ち入り禁止」を看板などで明示しています。自由に立ち入りできません。

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  1. 2019/07/08(月) 14:07:43|
  2. 【鉄道情景】小湊鐡道
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梅雨時

20190706-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


東京は、すっかり梅雨時。

そんな頃合なので、雨の都電でも。



最近、モノクロで、暗室気分楽しんでます。


画像の調子を眺めて、印画紙の号数選び、部分露光や覆い焼き… などなど、

そんな気分で、デジタルは本当にお手軽なうえに、失敗は、やり直し放題、


先日、久しぶりに実家でちょいとブツを探していて、

その昔の、使われなくなった印画紙の山を見つけて、

懐古にふけってます。



■#001
SIGMA DP2
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  1. 2019/07/06(土) 15:48:23|
  2. 【鉄道情景】東京都交通局
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名脇役

20190704-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


華やかな主役の影に、名脇役ありは、映画の世界だけれども、

鉄道情景にも欠かせない脇役が、もちろんいる。



なかなかのイブシ銀。


こんな脇役を最近すっかり見なくなったけれども、

脇役は、脇役だから、

保存されることもなく、ひっそりと消えてゆく。


このパチリは10年前のものだけれども、

この名脇役は、幸い、今も健在なのが嬉しい。




■#001
SIGMA DP2
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  1. 2019/07/04(木) 01:14:16|
  2. 【鉄道情景】小湊鐡道
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変化

20190702-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


ちょいと前のパチリから、

毎度の小湊。



いつもながら、年代不詳の情景ながら、

これは2011年のパチリ。


小湊に詳しい方なら、月崎の駅であるのは、おわかりかと。


冬の陽射しが背中に暖かい…


そんな情景ながら、

ガランとした構内が、本当に、年代不詳なのは、

小湊天晴れ。



ちなみに、10年も昔ではないけれども、

現在は、

年々増える寄る人並みに、

小湊もさすがに対策をしてしまい、


手前にはロープが張られてしまったし、

奥には木柵がはりめぐらされて、


この情景はパチリできない。


さしもの小湊も、変化せざるをえないのが、

経営的な理由というよりかは、

押し寄せる人が理由なのが、

いち趣味人として考えさせられる…



そんなことを、この過去パチリをながめて、

つらつら思って、記事をおこす。



■#001
SIGMA DP2
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  1. 2019/07/02(火) 16:07:18|
  2. 【鉄道情景】小湊鐡道
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梅雨の晴れ間3

20190629-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


昨年は、同じ場所からもう少し引き気味でパチリしたけれど、

今回は500mmで、さらに圧縮してパチリ。



実は今回の菖蒲園4記事は、

ずべてレンズを換えてパチリ。



ちょいとレンズワークを楽しんでる。



ちなみに、この500mmのミラーレンズは、

バッグのサイドポケットに入る超小型なことと、軽量で、重宝してる。


その分制約がかなりきつくて、歩留まりも非常によろしくないけれども、


高感度に強いカメラの出現と、ライブビューの拡大機能で、

ピントとブレの問題が軽減され、


デジタルの画質調整で、

解像感とコントラストの不足を気軽に補なえるから、


実用性は、相当高まった。


もっと注目されてもいいように思う。



500mm以上のズームが、縦に長すぎてバッグに入らないと思う方は、

検討の価値ありです…

(私はその口です… 爆)


◎ミラーレンズのリングボケを楽しんだ本ブログの記事リンク
煌き
春の陽
片目
秋光
影絵
踏切怖い
生き物





■#001
Nikon D3+TAMRON SP 500mm F8(Model 55BB)
詳細省略

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  1. 2019/06/29(土) 02:44:03|
  2. 【鉄道情景】京成電鉄
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「鉄道情景の様々な光」
「ディスカバージャパン アゲイン」
をテーマに、それを多数。
残りは日常のモロモロのパチリです。
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since 2005/12/12
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