新NOBUNOBU写真談

1枚の写真からの四方山話

伊那谷を往く2

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#001


引き続き、伊那谷にて飯田線のパチリ。

広々とした伊那谷は、また、地理学的な山峡の地形が、

多数見られるところで、

河岸段丘や扇状地は、その代表的なところ。



パチリは、その一つ、与田切川の扇状地を、

飯田線が大きくΩカーブを描いて扇頂部分で渡河するところ。


中央アルプスの山懐には、

このような地形が無数にある。



JR飯田線は、元々は、私鉄4社の寄せ集め、

その路線は、林鉄さながらに、

丹念に地形をトレースし、

上記のような地形に出くわす度に、

急勾配、蛇行を繰り返す。



経費を節約しながらも、鉄路を伸ばす…

先人達の、鉄路への執念、情熱を、

そんなところから感じる。


■#001
Nikon D5200+TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD(Model A005)
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  1. 2017/03/19(日) 11:03:36|
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伊那谷を往く

20170317-01.jpg
#001


早春の伊那谷を往く、飯田線のデンシャ。


飯田線の北部を訪れるのは、

スカ色の旧型国電が走っていた時代以来だから、

すでに、過去のそれはいにしえの時代と呼んでもいい頃合。



記憶には、当時の伊那谷の雰囲気しか残っていないけれども、

東西をアルプスの高山に挟まれた山峡の地ながら、

日本にしては珍しい、

広々とした谷あいの雰囲気は、

変わっていなかった。



残雪の残る中央アルプスの元、

まだまだ冬の装いの田圃のあぜ道、

足元に小さな花が咲いていて、春の訪れを感じる。




■#001
Nikon D5200+TAMRON 15-30mm F2.8 Di VC USD (Model A012)
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  1. 2017/03/17(金) 04:43:33|
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塩の山

20170315-01.jpg
#001


夕暮れ時、甲府盆地を行く、中央東線の特急。

あずさ?かいじ?調べてないのでわからない。


勝沼から下って、甲府盆地にちょうど降りてきた辺り、

背後は、塩山の市街。


そこに浮かぶ小高い丘というか、小山、

これが地名の由縁になった「塩の山」。

この地のランドマーク。



ちなみに、塩山は、雨宮敬次郎翁の出身地。

鉄道好きを自認する人間で、

雨宮敬次郎の名前を知らない人は、

趣味人として、その歴史についての不勉強を自省すべきだ。


故郷塩山に鉄道を通した、つまり、今、我々が目にする、この情景を作ったのは、

翁の力であるとか、ない… とか。




■#001
Nikon D5200+TAMRON 15-30mm F2.8 Di VC USD (Model A012)
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  1. 2017/03/15(水) 20:20:47|
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闇に浮かぶ駅

20170314-01.jpg
#001

昨日の記事で話題にした、中央東線の勝沼から見る甲府盆地。

勝沼の駅は、

夜に眺めると、

宝石箱のような甲府盆地の夜景、

その手前の闇に浮かぶ、天空の駅… といった趣だった。



篠ノ井線の姨捨は、スイッチバックと夜景が有名だけれども、

こちらの勝沼も、それに負けない夜景をホームから眺められるはず。


スイッチバックは、勝沼にもあったけれども、

それは廃止されて、すでに相当の年月…

ちなみに、駅名も勝沼ぶどう郷と、

地域の観光に資するように、現代的に改名されているのは、

皆様ご存知の通り。




■#001
Nikon D5200+TAMRON 15-30mm F2.8 Di VC USD (Model A012)
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  1. 2017/03/14(火) 00:00:15|
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夕暮特急02

20170313-01.jpg
#001


中央東線の列車で、東京から西に向かうと、

いつも素晴らしいと思うのが、

勝沼あたりから見られる、甲府盆地の俯瞰車窓。



夕闇の中を行く特急、

乗客はそんな夜景を楽しんでいるはず。



■#001
Nikon D5200+TAMRON 15-30mm F2.8 Di VC USD (Model A012)
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  1. 2017/03/13(月) 10:36:06|
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朝の光

20170310-01.jpg
#001


大都会が目覚めるとき。

動き出した山手線。

大動脈。



朝の光が、高層ビルに届き、まだ地べたには来ない…

地球が丸いのを感じる頃合。



■#001
Nikon D750+TAMRON 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 (Model A025)
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  1. 2017/03/10(金) 20:39:16|
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網戸

20170211-01.jpg
#001

引き続き、碓氷峠鉄道文化むらにて。

保存されている10系軽量客車の普通座席車。


低い冬の日が、

軽量客車の特徴である、天地方向に大きな窓から差し込む。


10系座席車で思い出すのは、

一部の車両に『網戸』が装備されていたこと。


鹿児島に住んでいた当時、

急行かいもんや日南の夜行列車によく入っていて、

夏場に、長時間停車中に蚊にやられることもなく、

気に入っていた。


ただし、全金属車らしく、とても明るい車内で、

当時は、夜行では減光していたと思うのだけれども、

半鋼製の車と比べて、寝るぶんには、不利でもあったから、

まぁ双方のトレードで、そのときの気分で選んでもいた。

(軽量客車の乗り心地の悪さは周知の通りで、網戸以外にメリットは少ない)



まぁ、数日前の記事の通りで、

当時は貧乏学生だったから、

鹿児島から、かいもんや日南の夜行に乗るにしても、

急行料金の節約で、

鹿児島線なら八代まで、日豊線なら南延岡まで、

先行する普通列車で行って、急行に乗り換えていたので、

そんな夜の列車では、車内の明るさも関係なく、

夏場の網戸は、意外と重宝した。


これを書いていて今、思い出したけれども、

長大な長距離荷物列車に、たった1両、スハフ42を連結して、

水俣、八代間を深夜2時前の真夜中に走った普通列車。

あれも非常に特異な列車だった。

水俣の企業チッソの、深夜勤務の方のために運行していると聞いた。

運行時間的に、上記の料金節約のためによくお世話になった。



話が脱線したけれども、

残念ながら、保存車には網戸が装備されていなかった。


保存車両を眺めていると、それぞれに昔が思い出される。

列車に網戸なんて、今では隔世… のお話。

…と、森本レオ調で最後を〆たい。



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Nikon D5200+SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM
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  1. 2017/02/11(土) 03:37:56|
  2. 【鉄道情景】その他
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栄枯盛衰

20170210-01.jpg
#001


碓氷峠鉄道文化むらは機関車の保存車両が多いのが特徴かな

と思われるのだけれども、

その1両、EF53。


言わずと知れた、

数多くの輸入電気機関車から得た知見と、

まだまだ未熟な国産技術から生まれた、

本線用国産大型電気機関車の初期の完成形。


戦前は、華やかな東海道線の優等列車牽引で活躍し、

晩年は都落ちして、西の箱根「セノハチ」の補機として過ごし、

機関車としての、栄枯盛衰の生涯を終えた。


何気にパチリした形式入りのプレート。

よく見たら、その下のメーカーズプレート2枚、

1枚は、最近先行きが危ぶまれている大企業の前身、

もう1枚の会社は、鉄道車両の大メーカーであったのに、

すでにこの世にない。


いつの世にも、どこにも、栄枯盛衰、

人生も死ぬまでわからないぞ…  っと。



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Nikon D5200+SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM
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  1. 2017/02/10(金) 02:02:41|
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