新NOBUNOBU写真談

1枚の写真からの四方山話

大井川を行く5 おまけ編

前回 とぉさん から、周辺の景色について質問いただいたので
おまけで、この後、列車ははどう進んでいくのかわかる写真です。


ikawa03.jpg


こんな感じで、大井川を壮大な橋梁で渡って行きます。

この辺はダムだらけ(撮影場所の背後は巨大な長島ダムだし)で、
下を流れる大井川は、ちょい澱み気味ですが・・・

そうそう、前回紹介した閑蔵駅の近くに、
確か私鉄最高の橋梁(100m位ですかね)があります。

以上、おまけでした。

今回の機材、
Nikon D2H+AF-S VR Nikkor 70-200mm F2.8G

  1. 2006/09/25(月) 21:40:52|
  2. 【鉄道情景】大井川鉄道
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  4. | コメント:1

大井川を行く4 井川線編

大井川シリーズも今回が最終回です。

地名駅から大井川をさらに上流方、
千頭駅から先は、井川線に乗り換えです。

そもそもは森林鉄道ベースで、ダム建設用に敷設された・・・
俗に言うところのトロッコが出自ですので

軌間こそニブロクならぬサブロクですが
断面は小さいまま・・・

ゆえにサイズの小さなミニ列車が走っています。


ikawa01.jpg


写真は途中の閑蔵駅。
急なカーブで、路面電車並みの高さのホームです。

山に囲まれたこの地には
駅のところに民家が1軒のみ。

他には見当たりません。

これでも、井川線の駅の中では道路からのアクセスがいい方で
列車以外に、どうやって駅に行ったらいいのか?な駅もちらほら・・・


最後に、大井川の山奥の名物をご覧いただきましょう。


ikawa02.jpg


井川から千頭行きの最終列車(6両)は、途中接阻峡駅で
反対側から来た接阻峡止まりの列車(4両)を併結して千頭に向かいます。

そして、長島ダム~アプトいちしろ間は
ご存知、日本で唯一のアプト区間。
アプト式の電気機関車を2両先頭に連結して山を下るのでした。

合計12両編成。

電機2両+ディーゼル機関車1両+客車5両+ディーゼル機関車1両+客車3両

長大な赤い列車が、ソロソロと低速で深い峡谷の山肌を下るのを見るのは壮観です。

こんなところに、こんな列車、定期で走ってるんですね・・・

今回の機材、
(1枚目)
Nikon D2H+SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG
(2枚目)
Nikon D2H+AF-S VR Nikkor 70-200mm F2.8G
  1. 2006/09/25(月) 00:53:01|
  2. 【鉄道情景】大井川鉄道
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大井川を行く3 地名駅編

jina01.jpg


大井川シリーズ3回目は、抜里駅から少し上流に向かって
地名(じな)駅です。

それにしても、駅名が個性的なのが多いですね。

駅は島式ホームに線路が2本。
列車の交換も出来る立派な「停車場」です。

まわりも、見ての通りのどかな所ですね。

が、駅のはずれに妙なものが・・・


jina02.jpg


なんか、意味もなく、コンクリートでトンネル状のものが・・・
全長は10mもないくらい。
上部にはペンペン草が生えてます。

近くに行って、全景を収めるとこんな感じ。


jina03.jpg


魚眼で無理やり撮りました。

説明書きによると・・・

鉄道が出来る前に、この地方の物流を担っていたのは
藤枝方面と結ぶ索道で、その駅がこの付近にあった。
鉄道が出来て、索道の下に、荷物の落下などから防護用に
トンネルを作った。
鉄道開通で索道は、その後廃止になり、トンネルだけ
残ったということらしいです。

で・・・看板のタイトルですが・・・
「日本一短いトンネル」
っていうのは、ちょっとインチキ臭くありません?

だってこれ、山に掘った訳ではなく
今風だったら、ゴルフ場の近くの道路とかによくありますが
鉄骨に金網で済むもんですよね・・・

JR吾妻線の一番短いトンネルは、ちゃんと山を掘ってるし・・・

でもまぁ、ここの長閑な雰囲気が、
つい細かいことはどうでもよくしてくれるんですよ。
まぁ、いっか・・・みたいな。




駅に戻れば、花にはキアゲハ。
一生懸命花から花へ渡って食料を調達していました。


jina04.jpg


今回の機材、
1・2・4枚目
Nikon D2H+AF-S VR Nikkor 70-200mm F2.8G
3枚目
PENTAX K100D+DA fisheye 10-17mm F3.5-4.5 ED
  1. 2006/09/23(土) 05:06:21|
  2. 【鉄道情景】大井川鉄道
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大井川を行く2 抜里駅編

nukuri01.jpg



前回から少々大井川シリーズをお届けします。
まずは抜里(ぬくり)駅。

見ての通り、のどかな雰囲気満点の駅です。
線路は一本、ホームは片面1面のみ。
昔風に言えば「停車場」ではなくて「停留所」といったところ。


nukuri02.jpg


電車を下りると、まずは駅舎の駅名票と電灯がお迎えしてくれます。
茶色い木に青地に白抜きの看板・・・旧字&書体etcタイムスリップしてますね。


nukuri03.jpg


駅を出て、駅舎の外にまわってみればこんな感じ。

木造羽目板張り、コンパクトな駅舎ですが
青地の看板とのコンビが、映画のセットかしらんと思えるくらい
出来すぎ。

公衆電話と手前のホースがなければ、昭和も戦前にタイムスリップですな!

こんなのどかな駅も、地元の人には道がわり・・・
撮影中も、駅の向こう側の茶畑に、
地元の方が作業に向かって行かれました。

トレビアンな駅であります・・・


nukuri04.jpg


今回の機材(4枚とも)、
Nikon D2H+SIGMA 24-70mm EX DG
  1. 2006/09/22(金) 22:55:09|
  2. 【鉄道情景】大井川鉄道
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  4. | コメント:2

続・山のぼり

唐突ですが「続・山のぼり」

「続」の前はこちらです。

無事頂上に着きまして、しばらくしたら電車が・・・
(最初からお読みの方、お約束の展開です)

fukan001.jpg


あーこのカラーリングは、南海電車ですね。

2両なのがちょっと寂しいですが・・・

続いての電車は・・・

fukan002.jpg


うーん、これはどう見ても近鉄特急ですね。

こちらも2両編成で寂しいですなぁ・・・



なんてトボけてるのもいい加減にしないと怒られそうですが、
そう大井川鉄道に早朝から行ってきたのでした。

山の頂上は、丁度蛇行する大井川に突き出たような地形のテッペンで
川を上がってくる風が、とても気持ちいい場所でした。

俯瞰の写真は、久しぶりですが、
行き当たりばったりで、鉄道写真を撮るには
アングル的にイマイチでしたけど

自然界の驚異の一端を垣間見ました。


写真を撮れなかったんですが、川を上がっていく蝶が
沢山自分のいる尾根を越えて、飛んで行くんです。

風に乗って、この尾根の斜面を上がってきて
自分の目の前を通って反対側の斜面を、
何匹も何匹も下っていきました。

すごく興味深かったです。
蝶ってすごいパワーを持っているんですね。

最後に、大井川に来たらお約束のSLです。
旧型客車が懐かしいですね。

俗に言う夜汽車は、旧型客車以外は認めない派です!(笑)

fukan003.jpg


ここでSL撮るなら上りですね・・・
下りはご覧の通り、お尻の電気機関車しか見えません(爆)

今回の機材、
Nikon D2H+AF-S VR Nikkor 70-200mm F2.8G
  1. 2006/09/21(木) 23:02:06|
  2. 【鉄道情景】大井川鉄道
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