新NOBUNOBU写真談

1枚の写真からの四方山話

曇り空

20100523-01.jpg
#001

5月に撮った、こういう季節感ありありの写真は、
とっととアップしないと、すぐに季節はずれになるので、
バタバタとアップするのであります。

といっても、どんより曇り空、
ただのスナップで、ほんと、ただの写真なんですけどね…すいません。

そんな訳で、そのまんまなのも面白くないかも…という訳で、
ちょいと色味を昔風に…遊んでみました。

最近、まともに写真、本当に撮ってないのですが、
その分、もう一つの道楽である、ボウリングに勤しんでいたり…
お休みは、ほぼ毎日、練習か大会出場。
平日も週2日程度、夜に練習していたり…

なにげに、ここのところ、急に熱心になったのは、
まあ、最近、フォーム改造など、
始めて以来の大改造にトライしているのが理由だったりするのですが。

そんなこんなな状態ではありますが、
よろしければ、しばらくはお付き合いいただければ幸いです。


■#001
Nikon D3+Ai AF DC-Nikkor 135mm F2S
ISO200 f2.8 1/6400sec RAW
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  1. 2010/05/23(日) 12:33:50|
  2. 【鉄道情景】その他
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SONYのNEXシリーズが発表されて思うこと…

20100515-01.jpg
#001


SONYから新しいカメラのシリーズ、NEXシリーズが発表された。

マイクロフォーサーズ規格から始まった、レンズ交換式デジタルカメラの、
新しいブランドとなるんだと思うが、
個人的に、ここいらで、デジタルカメラの分類と、
いくつか思うことをメモしておこうと思う。

マイクロフォーサーズを企画し、現在製品を販売している大手2社では、
これらのカメラを「ミラーレス一眼」と呼んでいるようだけど、
これは明らかに「一眼レフ」からミラーを除いたカメラ…という、
「一眼レフ」を基点とした、新たな呼び名である。

もちろん、時間軸的には、先に一眼レフがあったのだから、
あとから出てきた、マイクロフォーサーズが「ミラーレス」と名乗るのも、
当然かもしれない。

でも、ちょっと思うのだよね。

ここで、話を、一旦、
「デジタルカメラの世界の整理」というテーマで進めてみたい。

出現時間軸に関係なく、機械的な格でいうところの下位から、上位に、
そんな観点でデジタルカメラを眺めてみる。

もっとも下位は、
一般にコンパクトデジタルカメラと呼ばれているカメラの一群。
まぁ、通常のデジカメである。

指先ほどの撮像素子にレンズは固定、コントラストAFで、
ファインダーは、普通、撮像素子の画像を映す液晶。
お手軽簡単が基本だが、中には、マニアックなカメラもある。
キヤノンのG11や、RICOHのGRシリーズなども、
まぁ、ここに分類される。

続いて、コンパクトデジカメの撮像素子を大型化して、
大型撮像素子の恩恵にあずかるグループ。
素子以外は、レンズ固定、コントラストAF、液晶ファインダーなど,
コンパクトデジカメと機構的な違いはない。
SIGMAのDPシリーズや、ライカのX1などが相当する。

そして、これらをレンズ交換式にしたのが、
冒頭に述べた、マイクロフォーサーズやSONYのNEXシリーズ。
しかし、AF方式や、液晶ファインダーなどは、
機構的に、コンパクトデジカメと同様。

そしてさらに、マウントのフランジバックを延長し、
そこに可動式のミラーを設置することで、
TTL光学式のファインダーとする。
また、ミラーがあるという機構的な特徴を活用して、
一部の光を専用のAFセンサーに導き、
高速な位相差式AFを行うグループが、つまり一眼レフ…。

ミラー設置という、
本体サイズの問題、重量の問題、機構の複雑化の問題、振動の問題など、
様々なデメリットがあるものの、得られるのは、
タイムラグのないファインダーに、高速なAFの2点。



今回は、あえて時間軸を無視して、機能的に下位から上位へ、
撮影機能の違いに注意しながら書いてみた。
これで、明白なのは、
「ミラーレス一眼」と呼ばれているカメラは、
どう考えても、機構的に、
レンズ交換ができる「コンパクトデジカメ」であること。

某大手2社は、あれを一眼と呼んだけれど、
ならば、普通のコンパクトデジカメも、
十分に「一眼」の仲間になるような…

あれって「ミラーレス一眼」って呼んでいいの?
ってとても思うのだけど、自分だけなんですかね。


そんなことを考えていたら、
別の大手2社、キヤノンとニコンも
着々とこの分野に参入すべく、研究開発をしているとかなんとか。

その実例として、両社が最近、
撮像素子に位相差式のAFセンサーを埋め込んでしまう技術特許を
相次いで申請したことをどこかで読んだ。

これであれば、ミラーがなくても、高速なAFが可能となるらしい。


そうなんである。
こういうある種の革新的な技術によって、
レンズ交換式デジカメがミラーレス一眼と呼べる機械に半歩近づく。


NEXの発表会で、
ソニーパーソナルイメージング&サウンド事業本部 統括部長の手代木英彦氏が、

「ソニーだからできる製品。デジタルカメラはデバイスの組み合わせになりがちだが、
それを超えて1つの商品になった。ソニースピリットでやれることはすべてやった。
さらにユーザーを増やしたい」と意気込みを語った…(デジカメwatchの記事より)

と述べたとのことだけど、
まさに、新技術や新機構がなく、
既存のデバイスを組み合わせただけでは、
「レンズ交換式コンパクトデジタルカメラ」であって
断じて「ミラーレス一眼」ではないのである。


既存のカメラ業界では、
一眼とは、
二眼レフやライカなどのレンズ交換式カメラのように、
レンズとファインダーが別にある…つまり二眼…でなく、
撮影用のレンズと、ファインダーのレンズが共通、
だから一眼と呼んでいたように思える。

この論理でいくと、
液晶ファインダーのあるコンパクトデジタルカメラ全般が
一眼となってしまうけれども、
これまで、コンパクトデジタルカメラを一眼と呼ぶことはなかった。
それがこれまでの業界の不文律であろう。



それを、かの大手2社は、
それらをすべて無視して、販売促進のために、
「ミラーレス一眼」という言葉を使い、
あたかも市民権を得たかのように使い続けているのには、
苦言を呈したい。


話は飛躍するかもしれないが、
イチローも松井も、大リーグであれだけの成績を残しながら、
決して、大リーグを馬鹿にしたりしない。敬意を忘れない。
一方、どこぞの国の国技では、
外国から来た若者が、その成績をいいことに、
その世界の伝統やしきたりなどを冒涜・軽視するような行動を重ね、
顰蹙をかった。


メーカーも、一流を名乗るのであれば、
その行動も一流であって欲しいと、
切に願う。

名乗るのであれば、最低限、
既存のデバイスの組み合わせから、一歩先に進んだ機構を内包すべし。


ところで、最後にこそっと言っておくと、
上記の分類に属さないデジカメが一台。
RICOHのGXRだ…

これいついては、こちらの記事を見て欲しい。


■#001
SIGMA DP2
ISO50 f8.0 15sec RAW

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  1. 2010/05/15(土) 03:57:13|
  2. 【風景】
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天空の城かも…

20100513-01.jpg
#001


今回は、
3回続けた鉱山町探訪の旅を一旦お休みして、
毎度、ぶらりと出かける小湊でのスナップ。

あんまり寝かしていると時期を逸するとのことで、
割り込み掲示だったり・・・(爆)

毎度おなじみ、月崎駅でのスナップです。
自分は、いったいこれまでに何枚、この駅でスナップしているのか・・・
結構な数になりつつあるようなないような・・・

赤い壁の色が印象的な、古びた詰所、

ここが、一時的とは言え、終着駅だった名残の、
水タンクの足だったコンクリート構造物もすっかり草に覆われて、

バラストもまばらな、いかにもローカルな細い線路・・・

ポツポツと咲く、小さな春の花たち・・・



そこに降りそそぐ太陽の光・・・



なんか、これはラピュタに似ているかも…なんて思ったり…



■#001
SIGMA DP2
ISO100 f8.0 1/50sec RAW

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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/05/13(木) 22:08:35|
  2. 【鉄道情景】小湊鐡道
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机物語

20100512-01.jpg
#001

旧鉱山事務所シリーズの3回目は、
所長室の机を紹介しましょう。

いっけん普通の机なんですが、
よく見ると、天板の内側は、
金縁に革張りの、上品で凝ったつくりが、
さすが所長デスクっと思ったら、
これでも第二机だそう。

本来の所長の机は、同じような、表面金縁革張りで、
この第二机の数倍の大きさだったとか…



で、そんな大きなもの、見落とす訳がないのに、見当たらない…
なぜ?


って思ったら、そっちは、戦後の占領時代に、
占領軍の外人さんが気に入って、持ち去ったとか…
それで、この場には現存しないらしいのでした。



立派な、高級な机、鉱山が繁栄した時代。
この所長室に出入りできるのは、所長をはじめ、
何千人の鉱山従業員の中の、ほんの一握り…
そんな威厳と格式に満ちた部屋だったようです。

それが、戦争の時代に突入し、
戦時体制で、後先考えない、究極の増産体制による疲弊、
そして結局、敗戦。
やってきたのは占領軍、文句も言えなかった高級家具の国外持ち出し…

歴史だよな…としみじみするのでありました。


■#001
Nikon D3+SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG MACRO
ISO200 65mm f5.6 1/80sec RAW
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  1. 2010/05/12(水) 01:57:44|
  2. 【その他】
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テラス

20100510-01.jpg
#001


文化財指定を受けている旧鉱山事務所のテラスの装飾。

小坂鉱山のオーナーは、
非電化ローカル私鉄好きなら誰でも知ってる同和鉱業。

ここ小坂と、線路がつながっていた花岡鉱山、
遠く中国地方の柵原鉱山(片上鉄道)の3点セットでご存知のテツの方も多いことかと。
てっちゃんの知識の源は「線路」なのだ…(笑)


ところで、その同和鉱業の前身が藤田組だよねってあたりになると、
知ってるてっちゃんも少ないはず。
NOBUNOBUは、自称、内燃動車研究家なので、
ガソリンカーの歴史を通じて、
もちろん知っておりますよ(笑)

そんな知識で、このテラスを見れば、
装飾は、見事に「藤」と「田」の模様…

明治生まれのこの建物の、氏素性を、
しっかりとあらわしているのでした。


まぁ、御託はいい加減にして、
とにもかくにも、その昔の鉱山の財力を象徴する、
立派な建物なのでした。


■#001
Nikon D3+SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG MACRO
ISO200 26mm f5.6 1/500sec RAW

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  1. 2010/05/10(月) 22:18:55|
  2. 【その他】
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北東北、鉱山町探訪の旅

20100509-01.jpg
#001

今年のGWは、久しぶりに遠出をして、
東北地方北部に行ってまいりました。

目的は、かつて栄えた鉱山町の探訪。
かつては鉱山により繁栄し、
その財力から、近代的、先進的な街であり、
鉱山の衰退とともに、衰退していった町…

そんな栄華をしのぶのも、勉強かつ楽しいし、
産業考現学的にも価値のあるものが多数存するであろう…

そんな目論見で、出かけてまいりました。

今回から、何回かにわけて、一部をご紹介しますが、
オープニングは、
衰退の危機にあった銀山が、日本の三大銅山として蘇った…
小坂の旧鉱山事務所をバックに、
お二人に登場いただきました。

観光地には色々な演出がありますが、
こんな銅像を配置するのは、結構面白いです。


■#001
Nikon D3+SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG MACRO
ISO200 52mm f2.8 1/5000sec RAW

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  1. 2010/05/09(日) 11:01:19|
  2. 【風景】
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早起きは三文の得…

20100508-01.jpg
#001

早朝にトイレに起きたら、
自室で素敵な自然現象が起きていることを発見しました。

というのも、朝日が、窓際の電気製品のメッキボディーに反射、
それが室内の水槽の、ちょうど角の部分に斜めに入射、
ガラス面を2回屈折して、プリズム効果で、
太陽光が綺麗に、虹色に分光されています…


早速、近くにあった、PEN-FTを置いて、パチリ。



自然がくれた、スペシャルライティング…


この時期の太陽だけがプレゼントしてくれる、偶然のファンタジーを楽しんで、
早起きは三文の得なのでした。


■#001
SIGMA DP2
ISO400 f5.6 1/80sec RAW
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テーマ:何気ない日常の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/05/08(土) 06:16:02|
  2. 【その他】
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久しぶりに…

20100501-01.jpg
#001

小湊お散歩のスナップをもう一枚。

月崎の駅の、錆びた側線の一帯が、
とってもいい雰囲気だったので、一枚パチリ。



ところで、GW、久しぶりに旅に出てきます。
遠くに出かけるのは、本当に久しぶり。

楽しい旅になればいいのですが…


■#001
SIGMA DP2
ISO100 f8.0 1/320sec RAW
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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/05/01(土) 01:46:45|
  2. 【鉄道情景】小湊鐡道
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Author:NOBUNOBU
「鉄道情景の様々な光」
「ディスカバージャパン アゲイン」
をテーマに、それを多数。
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