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新NOBUNOBU写真談

1枚の写真からの四方山話

灰神楽4

20200430-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


昭和50年代の鹿児島市電のパチリを再び…

なんですが、

今回は、パチリについては後回しで、先に別の話題。


国会の予算委員会の中継を眺めて、自分のつたない人生経験から思うこと。


私が経験してきた「会議」では、

なにかプロジェクトがあったならば、

・まず、なにをするのか、そして具体的な目標提示。

・続いて、目標実現のための具体的な手段方法行動。

・そして、スケジュール。


この3点をセットで提示し、会議で議論、決済し、議事録に残す。

そして、

次の会議では、前回の提示に基づいて、進み具合の報告があって、

これまでに分かった問題点などの報告、

それの具体的な対応方法、

最後に、当初予定に変更があれば、あらたなスケジュールの提示。

これらを議論して、最終的にフィックスし、議事録に残す。


これを会議ごとに繰り返して、プロジェクトの管理をしていた。


具体的な提示、それを議論、

そして必ず最終的にFIXさせる。

それを議事録に残し、繰り返す。


「あいまい」や「先送り」にするのは、はっきり言って最悪の時間の無駄。

その場で結論がでなくても、

では、いつまでに結論を出すのかは、必ず決める。


そんな実務的な自身の経験に照らして、

この緊急事態下の国会の議事進行は、いったいなんなのだろう。



ほぼすべての案件は、最後は、

「よろしくお願いします」で終わるのだけれども、

具体的な方法、行動の提示はなく、スケジュールも全く話されない。



こんなの、まぁ自分の会社の会議に照らせば、

「意気込みだけ語るけれども、中身はゼロ、実現可能性も不明…」

の評価で、

「一昨日いらっしゃい」

と扱われ、相手にもされない。


今日も、某(亡?)国の総理大臣は、

PCR検査の数が増えないことを認めたけれども、

毎度の、のんびりとした井戸端会議以下の国会の議論では、


では何が問題で進まないいのか、

そして、今後、具体的にどんな施策をすることで、

いつまでに、どれだけ改善されるのかの具体的数値など、

まったく提示されず…


多くの国民が、生きるか死ぬかの状況の中で、

国会議員は、こんな無責任な議論をしているだけで、

庶民には考えもつかない給料をもらえるのだから、

世の中に、これほどお気楽な仕事もないかも…


具体策もなく、スケジュールもなく、検証もされない…

そういうのは「雑談」って言うんだよ。



ステイホームだけでストレスは溜まるのに、まぁ、ほんとに… (以下、言葉なし…)



気を取り直して、冒頭のパチリのお話。


昭和の50年代、まだ廃線前の上町線。

奥に分かりにくいけれども、鹿児島本線をオーバークロスするガードがあって、

そこに岩崎谷の電停。


電車は、坂を下って、手前の私学校跡電停に向かうところ。

右手の空き地は私学校跡。


このあたりの景色も、病院が出来て、すっかり変わりました。



ちなみに、電車下半分の広告、

フェリーさんふらわーのトレードマークのひまわり?太陽?を、車体全体に描いた、

全面広告の電車が登場したところ、


なにかのクレームで、全面広告まかりならん、下半分だけ…


となって、こうなったと聞いた。

(屋外広告物条例の絡みだったかも…)


個人的には、あのフェリー側面に描かれた大きなマークが、

電車の側面全体に描かれているのは、

そんなにデザイン的な破綻もなく、いい感じと思ったけれども、


まぁ、十人十色ですね。


ラッピングで全面広告が当たり前の現代では、これまた隔世の感。



武漢ウイルス、みんなの力で克服しましょう!



■#001
詳細不明


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  1. 2020/04/30(木) 13:21:17|
  2. 【鉄道情景】懐かしシリーズ
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アンジュレーション

20200428-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


昨日記事からトラムつながりで、昔のパチリから。


雑司ヶ谷付近の都電沿いは、

気分はジェットコースター、

が、今は並行する都道の整備などで、だいぶ様子が変わっているかもですね。



旧作再現像では、ちょっぴりハードにモノクロで。

あえてノイズも強調して、イメージは、その昔の、トライX、2段or3段増感…

…ってところです。


よろしければ、画像クリックで画像拡大、その辺りも楽しんでいただければ。



■#001
Nikon D3 + Ai AF-S Nikkor 300mm F4D
詳細省略
2011年4月撮影

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  1. 2020/04/28(火) 04:51:03|
  2. 【鉄道情景】東京都交通局
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灰神楽3

20200427-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


引き続き昭和の50年代の鹿児島市電。

大阪市電の高性能車、和製PCCカー、3001型電車を譲り受けて、

意気込んで作った連接車700形。


輸送力で貢献するはずが、

ありがちな話で、吊り掛け、直接制御の車の中で、唯一のカルダン駆動、間接制御で扱いずらかったのと、

乗客減少傾向の社会事情が加わって、

パチリした頃は、殆ど交通局の車庫で昼寝、ラッシュ時の臨時運用にわずかに走る…

そんな不遇をかこってました。


記憶では、伊敷町と谷山の間を朝に臨時で走っていたので、

そのための、交通局から伊敷町への送り込み…

そんな姿かと。


ここまで書いて、気づいたのは、

昨日の記事で休日早朝にパチリしていたと記しましたが、

ラッシュの臨時は休日運休だったはずなので、

これ平日の朝ですね。



大阪の高性能車から、わざわざ車体を新製してまで作った虎の子も、

期待した活躍ができずに、

早期に廃車で今はなく…


交通局も移転してしまいましたが、


結局、線路の上には、

これより古い、自社発注のプロパーである500形や600形が未だに走り、

さらに、現代の連接車も走っているのが、


栄枯盛衰の悲哀を思ったり。


人生、悲喜交々なのを、あらためて実感する今日この頃ですが、

大阪で活躍、鹿児島でも期待され、しかし…   電車も悲喜交々ですね。



■#001
詳細不明


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  1. 2020/04/27(月) 19:31:46|
  2. 【鉄道情景】懐かしシリーズ
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灰神楽2

20200426-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


前記事と同じフィルムネガからもう1コマ。


状態がよろしくなく、スキャン後の傷の手当なぞも全くなので、

いったいいつの時代です?みたいな画ですが、

昭和の50年代前半の鹿児島市電です。



電車の後ろに車、1台は懐かしのサンマルのカローラっぽいですが、

よく見ると、後ろのガラスやトランクに灰が積もっているのが観察できます。

電車が巻き上げる灰と言い、

よくこんな時に虎の子のカメラでパチリしたよな自分…  ですなぁ。


あの頃の降灰は、本当に酷かったです。


次に目が行ったのは、電車のカラーリング。

当時の鹿児島市電は、緑と黄色のツートンが標準でしたが、

写っている電車は、変な塗分け…


これ、この頃に、カラーリングの変更を予定して、

見本の電車を3種類くらい走らせていた1台ではないかと。


カクカクした塗分け線は、うろ覚えですが、青系に赤帯の奴だったかも…



最後に、この手の懐かし写真ではお楽しみの撮影場所…


電車の行先は、判読し難いですが、雰囲気は「伊敷町」。

当時は3系統の運行で、伊敷町~鹿児島駅前の系統がありました。


という訳で、

その沿線かと思ったのですが、どこだかはまったく記憶になし。


手掛かりは… と色々当たってみて、ありました。


後ろのVOLVOの看板を掲げた修理工場、

看板からは、オリオン自動車販売… と読めます。


ネットで調べてみれば、

現在の、VOLVOの鹿児島ディーラーが同名の会社でした。


VOLVOの看板もあるし、同じ会社と推察。


そちらを調べてみれば、

この会社の元?本社の場所が、武之橋電停と新屋敷電停の中間にあって、

Yahooの地図で調べれば、そこにはオリオン自動車ビル。

ここが建て替わったとみるのが自然です。


そう考えれば、前回記事のパチリ、背景が武之橋ですから、そのすぐそば。

同じフィルムのコマなのも納得です。


そこまで分かって、さあお楽しみ。

そこをgoogle earthで見てみましたが、

残念ながら、この写真の形跡は一切ありませんでした。


ちょっと残念。



最後に疑念が…


この場所は、伊敷町行きの系統は走りません。

考えられるのは、

交通局からの入出庫を兼ねた、臨時ですかね。


記憶では、クルマが被るのを嫌って、

休日の早朝に出かけた気がするので、

出庫を兼ねたスジがあったのかもしれません。

方向的にはあってます。




今回のパチリ、ピント適当、平凡な街頭スナップです。

しかし、これだけ楽しめました。


見る人が変われば、きっと見た人の数だけ、色々な見え方があるのだと思います。


写真って、本当に楽しいですね。


■#001
詳細不明

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  1. 2020/04/26(日) 21:14:49|
  2. 【鉄道情景】懐かしシリーズ
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灰神楽

20200425-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


今回は、その昔のパチリから。

昭和は50年代、鹿児島市電の後姿です。


あまり状態のよろしくないネガで、スキャンもいい加減ですが、

電車の後ろのモヤっとしたのは、

被ってしまってるんじゃなくて、

巻き上げた「灰」です。


当時は桜島も活発に活動していて、

鹿児島市街地ににも結構な降灰が日常的でした。

写真で遠景が霞んでいるのも、降灰の影響かも (撮影時の記憶が…)



時節柄、ステイホームではありますが、

そういえば、そんな頃もあったとパチリを引っ張り出してきた次第。


降灰の中、外出するのは様々な困難がありますが、

汗をかく肌を露出している夏場は特に嫌でした。


噴煙を上げる桜島を眺めながら、

風向きが重要な気象情報、

わが町に降灰が来そうか、一喜一憂…


まぁ、当時の鹿児島では、それが日常だったので、

みんな、それを当たり前としてつきあって、生活していた気がします。



そんな頃を思い出しながら、

外出自粛の今のコロナとなにが一番違うのか…



やはり、相手が得体の知れないものであり、

感染で自分が死ぬかもしれない、媒介で他人を殺してしまうリスクがあることですね。


桜島の灰で、人は死なない。





自然の強大な力、桜島の降灰には、人は未だに無力ですが、

コロナには、なにがなんでも打ち勝ちましょう。


そのためにも、一人一人の力の結集を。



■#001
詳細不明


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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2020/04/25(土) 10:51:16|
  2. 【鉄道情景】懐かしシリーズ
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おうちでマクロ2

20200421-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


水郡線の東館駅。

その昔は、駅前にボンネットバスが止まっていたり、

今見ると、素敵な佇まいですね。

ただ、パチリの方は、かなりのピンボケ、失敗写真です…






…なんて、全部ウソ(笑)



ぱっと見、それっぽくしましたが、よく見れば色々不自然…

昨日の記事でソフトマクロをパチリしたので、


家に転がっているNゲージサイズのバスの模型をパチリ。



ただ、それだけパチリしても面白くないので、


パソコンのモニターに映した、自分でパチリした東館駅の駅舎を背景に。

さらに普通にシャープにパチリすると、

模型、模型してしまうので、

Dc-Nikkor + マクロテレプラスでソフトマクロにして、

わざとピンボケに。


最後に、セピア色にモノクロ化。



とまぁ、言葉にすればこんなもんだけれども、

この程度でも、

在庫のパチリからそれっぽい背景を探したり、

模型の置き方とか、

試行錯誤で、そこそこの時間楽しめる。


ライティングとか、背景とか、

リアルを追及して本気でやれば、まだまだ全然やることありますが、



まぁ、ステイホームのお楽しみ、余興ですから、

肩がこらない程度、血圧が上がらない程度がいいんじゃないかと。



クオリティはさておいて、

趣味は自己満足なのです。


※ちなみに同じ模型で、前に同じ遊びをした時はこちら

■#001
Nikon D3 + kenko macro TELEPLUS MC7 + Ai AF DC-Nikkor 135mm F2S
詳細省略


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テーマ:撮ってみた - ジャンル:写真

  1. 2020/04/21(火) 16:05:04|
  2. 【その他】
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おうちでマクロ

20200420-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


先日記事にしたフォトルーペでのマクロ遊び。

また少し違う使い方をしたら、

こんどは、なかなかいい感じにソフトフォーカスレンズになったので、

記事にしてみたり。



前の記事では、Nikon1のレンズをそのまま突っ込んで、

なかなかシャープなのを楽しめました。


で、今度も全然使わない機材を引っ張りだしてきました。

Kenko社製のテレプラス。


手頃なお値段と汎用性で、一定の人気があるリアコンバーター。

倍率などで色々種類がありますが、

今回使ったのは、ちょっと変わり種。


製品名はマクロテレプラス。


普通のテレプラスに伸縮するヘリコイド機構が追加されて、

倍率可変のマクロが楽しめる…


そんな奴です。



さて、135判のデジイチに、マクロテレプラスを装着。

その先に、かのフォトルーペを手でくっつけてパチリ。

径が両方で、ちょうど同じぐらいなので、テープで止めても簡単ですが、

自分は横着して、手持ちで(笑)



それでパチリしたのが冒頭の画。

台所のザルに、玉葱の皮、背景は窓の外のグリーン…


やってみてびっくりの、なかなかのソフトフォーカスでした。

周辺の光量も落ちないし、変に流れたりも気にならないし、

これはなかなかのソフトマクロレンズじゃないでしょうか。


テレプラスのおかげで、倍率可変&ワーキングディスタンスを変えられて、

倍率固定よりも、画作りできるし…


こりゃ、表現ツールとして一軍採用決定しました。



ちなみに、

露出は当然のマニュアルですが、

こんなヘンテコな組み合わせだと、露出は見当もつかないので、

フィルムじゃ、こんなにお気軽に遊ぶなんて、絶対できません。


ここでも試行錯誤オッケーなデジタル様々ですね。




時節柄ステイホームな毎日ですが、

あなたのお部屋の片隅にも、思わぬ楽しみが眠っているかも。


暮らしに潤いを!(笑)



■#001
Nikon D3 + kenko macro TELEPLUS MC7 + smc PENTAX PHOTO LUPE 5.5x
詳細省略







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テーマ:*写真で残す日常* - ジャンル:写真

  1. 2020/04/20(月) 17:26:05|
  2. 【風景】
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サクラの次は

20200419-01.jpg
#001  ※画像クリックで拡大できます


ナカメのサクラが散って、定点観測記事を終了してから、

もう1週間以上経過したんですね。


東京は、本日午前中は見事な快晴。

気候も良くて、絶好なお出かけ日和ですが、コロナ禍でそれは虚しいばかり。


それで、所在なく日向ぼっこをしていたら、

歩道の植え込みのツツジが、きれいに咲いているのに気づいてパチリ。


コロナの状況が刻々と変わるなかで、

身近なところも、淡々と季節が移っているんですね。



今までは見向きもしなかった身近な季節の移り変わりに、

気づかせてくれるのは、

コロナのおかげです。



苦しい中で、楽しみを見つけるのを、楽しみたいです。



■#001
Nikon Nikon1 V3 + 1NIKKOR VR 30-110mm F3.8-5.6
詳細省略
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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2020/04/19(日) 12:01:26|
  2. 【鉄道情景】東急電鉄
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  4. | コメント:4
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NOBUNOBU

Author:NOBUNOBU
「鉄道情景の様々な光」
「ディスカバージャパン アゲイン」
をテーマに、それを多数。
残りは日常のモロモロのパチリです。
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since 2005/12/12
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