新NOBUNOBU写真談

1枚の写真からの四方山話

18cmミニ水槽その後

20140702-01.jpg
#001


この記事で再始動をお伝えし、
こちらの記事で、ちょこっと報告した

18cm超ミニ水槽のその後…


ペットボトル改造濾過器はグレードアップを果たしました。

写真が現状のお姿。


アクアリウム好きの方に向けて、
簡単に説明いたしますと…(以後その筋の専門用語頻出につき注意)

※アクアリウムなぞどうでもよい方は、
2枚目の写真以降まで飛ばすのがよいかもです…


さてさて、それでは、
概要を簡単に言えば、

エアリフト型開放式・外部濾過器とでもいいましょうか…


写真をご覧頂ながらお読みいただければなのですが、

エーハイムの外部濾過器のU字型の排水用パイプを切断して、
下部には穴を開けて、エアパイプのエルボを突っ込む。


そんなエアリフト用の排水パイプを作り、
それでリフトした水を、濾過槽に落下させる。

以前はペットボトル改造の濾過槽を使っていましたが、

遊休機材のエーハイム2211の濾過槽が高さがピッタリだったんで、
ヘッドをはずしてそのまま濾過槽として使っています。

濾過槽に落下した水は、
濾過槽の濾材を通過して、底部のパイプから、水槽に戻ります。

落下から先は、すべて重力利用、
濾過槽と水槽の水位差を利用して、

水は水槽に戻っていきます。



普通に市販のフィルターを使えばいいのに、
なんでこんな面倒なことわざわざやっているかといえば、


■市販品は水流が強すぎる

市販のフィルターの類は、
超小型の水槽には水流が強すぎて、

水槽が洗濯機状態になってしまうこととが一つ。


それらのフィルターの中で、流量を調整できるものもあるのですが、

ほぼ全て、単純に取水側もしくは排水側の流路を物理的に狭めるという方法で、
これでは、ポンプのインペラー経由でモーターに無理やり負荷をかけ、
機器によい方法ではないので感心しない。


超小型の水槽で、中の魚がのんびり暮らせるためには、

感覚的にはポンプの能力が1L/min程度で十分と思うのですが、

市販品はほぼ1.5L/min以上の能力を有しています。



■余計なものは入れたくない

超小型の水槽なので、水槽内に濾過関係のモノをあまり入れたくない。

フィルター一体型の小型水中ポンプを使ったフィルター類も、
小型水槽の濾過器としては定番ですが、

小さな濾過器とはいえ、小さな水槽には、結構なスペースを占拠してしまいます。


■熱源を入れたくない

さらに水中ポンプ型の濾過器は、
その水中ポンプの発する熱が、

小さな水槽では無視できません。

特に夏場は、経験上、それによる水温上昇が問題になる時もあったり…


■余裕の濾過能力

これが一番考えたいことだったんですが、

小型水槽向きの濾過器は、どれも濾過能力が小さく、
余裕がないこと。

数値的には、濾過能力に不足がなくても、

そのミニマムな濾過能力には余裕がなく、
頻繁なメンテナンスが必要だったりします。

手抜きが当たり前の「お気楽アクアリスト」である自分には、
少しでも手抜きが出来ると嬉しいんです…(苦笑)




つらつら記しましたが、
そんな訳で、

エーハイムの2211と同程度の濾過能力
(流水量が違うので、同じ仕事はしていませんが、ポテンシャルとして)
を有する、濾過器にはなりました。


一応、利点、欠点をメモしておきますと、

【利点】
・大容量
・エーハイム2211の濾材がそのまま使える
・水槽内に熱源なし
・水槽内の機器が配管のみで最小限
・濾過槽が水槽から分離してるので、メンテナンスが楽
(エアーリフトを止めれば、濾過槽単体を移動できます)
・濾過槽が開放型で、余裕があるので、ヒーターなどを濾過槽にドボンすることも可
などなど、使い勝手は非常に優秀。

一方…
【欠点】
・うるさい(エアリフトでエアの音と水の落下音)
・オーバーフロー未対策
(2211の濾過槽をそのままなので、溢れる危険があります)
・揚水高が低い(エアリフトですから)
・水が減る(開放型でブクブクするので、結構蒸発します)
・地震などで濾過槽転倒の危険
などなど。

以前のペットボトル改造型では、
オーバーフローする前に水槽に水を戻す切り欠きを設けていましたが、

さすがに2211の濾過槽を改造するのはちょいもったいなく感じて、未加工です。

見ての通り、水槽より濾過槽が頭を出しているので、
オーバーフロー対策は簡単なんですが…

現状は、そう簡単には目詰まりなどで溢れそうにないことと、

エアリフト式の弱点である、揚水能力の低さで、

万一溢れてしまっても、水槽水位が低下するとリフト不能にすぐなって、
大した量溢れそうにないことも、

楽観している理由だったり。


地震対策は、
一応、パイプ類で、水槽に押さえてはいるのですが、

これでは、心もとないので、
2211純正のスタンドでも買えば解決とは思うものの、

常に試行錯誤の暫定システムなので、どこまで投資するかも、
考えどころだったり…ですね。



20140702-02.jpg
#002


上からパチリした写真です。


2211純正の濾過槽になって、
きれいに丸い濾過槽になり、

なにやら、下水処理場で良く見かけるものと似たような見かけが出現…


なるほど、下水処理場でございます。


濾過槽の上部で、エビでも飼いましょうか…
(結構、このスペースは、色々使い道がありそうです…笑)

そうそう、なんだかんだいって、
現在この水槽、立ち上げ中だったり…


■#001・#002
Nikon COOLPIX P300
詳細省略

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  1. 2014/07/02(水) 20:17:12|
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