新NOBUNOBU写真談

1枚の写真からの四方山話

あれから1年

20150927-01.jpg
#001


東北縦断旅行の記事を連載中のところ、
本日は、それを一旦中断して、こちらの記事を。


御嶽山が噴火して、今日でちょうど1年。


冒頭のパチリは、今月初め6日に、

麓の開田高原の地蔵峠途中の展望台からの御嶽山。




雄大な美しい山容と、
静かで自然豊かな周辺からは、

昨年のことは、嘘のような、

そんな感覚。


当時の方々も、噴火の直前まで、
同様に感じていたのでは…と想像に難くない。


唯一、昨年の噴火を教えるのは、

山頂付近の降灰…


山肌が灰色に変わっている。




20150927-02.jpg
#002


同じ場所から、

サンヨンにテレコン装着、そして少しトリミングしたのが、
2枚目のパチリ。


なんとなく、

当時のニュースで流れていた、

山頂付近の山小屋などの存在を知ることが出来て、



あのときに報道された、数々の映像が、脳裏に浮かぶ。







地球は、我々が思っている以上に、

「生き物」である。



ただ、その生きてきた時間軸が46億年という
長い長い時間軸であるということ。

インド半島が移動してユーラシアに衝突しなければ、

ヒマラヤの山々はできていないだろうし、


日本だって、島ではなかった時があったのだから。




そんな地球の時間軸から、

我々人類の歴史を眺めれば、



地球の歴史46億年を、1年でたとえれば、

まあ、大晦日の晩の、
新年のカウントダウン、除夜の鐘…

そんな、目に見えないくらいの僅かな時間。




たったそれだけしか経験していない人類に、

地球の生き様を、どうこういうのは、

おこがましいこと、このうえないのだと思う。




あれから1年、

つらつらと色々と考えていたら、



今回の原発事故のことが、ちょっとつながる。

「想定外」のひとことで、

あれだけの惨禍の責任を誰もとらないけれども、



原発を再稼動する人々は、

当然、次は「想定外」はないということなんでしょうねぇ…

と皮肉を言いたいことこの上ない。



御嶽山は、あれから1年。

この前は、東北・関東の大水害…


我々人類は、

地球の長い長い生き様の、

ほんの1mm分も経験していないんだよ。

残りの99.9cm分の殆どを、我々は知らない。

次になにが起こるかなんて、誰もわからない。


■#001・#002
Nikon D750 以下詳細省略

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