新NOBUNOBU写真談

1枚の写真からの四方山話

使えなくなったもの

100116-01.jpg
#001

過去の記事で、「使わなくなったもの」として、これを紹介したのですが、
今回は「使えなくなったもの」のご紹介。

ヒカル小町という商品。
確かシリーズの形状の違いを番号で区別していたのだけど、
これは、その2番。

ご存じない方のために、一言でこれがなんであるかを説明すると、
据え置き型、スレーブユニット内臓ストロボ。

だから、電源を入れて、そこいらに転がしておくと、
カメラのメインストロボに同調して、ピカピカ勝手に光る道具であります。

で、なにに使うのかといえば、
お手軽補助光として、使い方は自由だったりする。

まぁ、小型で光量も少ないから、あまり重たい仕事も無理。
そんなこんなで、被写体の後ろに置いて、
背景の影とりに使うとかが、結構ポピュラーな使い方だったりする。


そんな小道具なんだけど、正月に実家で、古い写真を発掘していた時に、
一緒に発掘されたので、持ってまいりました。

放置されていたので、保存状態はひどく、
アルカリ電池が液漏れしていたり・・・
それも接点を磨いて、緑の物体をガシガシ取り除いて、
単4の充電池を2本いれてみたら、無事復活。

復活したなら、早速久しぶりに使ってみよっ・・・ってことで、
デジイチの内蔵ストロボでピカッ!ってやってみたら、
あら~、これってデジイチでは使えない・・・



現代のデジイチは、
本発光の前に、プリ発光して、光量調節(測光)するシステムみたい・・・
まぁ、二段発光するってことですな。

そんな訳で、よくてフィルム時代のTTLストロボまでの時代のこいつは、
二段発光されると、最初のプリ発光で同調して発光してしまい、
肝心の本発光の時は、光らないのでありました。


もちろん、メインのストロボを、マニュアル発光にするとか、
昔ながらの外部調光式のオートストロボを使うとか、
二段発光にならないようにすればいいのでしょうけど、
それじゃ、現代の最新式の精度の高い調光システムが使えないし・・・


ダイレクト測光を併用した、フィルム時代のTTL測光でも、
自分には十分なストロボなんですが、
補助光なんて、多灯で使うことが全然無かったので、
すっかり気づかずにおりました。

以上、今回は浦島太郎なお話でした(苦笑)


■#001
SIGMA DP2
ISO50 f5.6 SS失念(笑)


※気になって、あとでネットで調べてみたら、
最近の製品は仕様が更新されて、プリ発光に対応しているみたいですな。
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  1. 2010/01/16(土) 04:28:03|
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